大志 研修・勉強会レポート

2019年4月21日　理事長の大石がデジタルデンティストリー公演を行いました

当法人の理事長大石がインプラントとデジタルデンティストリーに関する講演をおこないました。
北上尾歯科では早い段階から口腔内スキャナー導入し、インプラントを中心に活用してきました。また昨年、北上尾歯科の近隣にCADCAMや3Dプリンターなどを中心としたデジタル専門の歯科技工所をつくり、デジタルワークフローを確立しています。

口腔内スキャナーによる生体情報のデジタル化、コンピューターによる補綴物の設計、プリンターやミリングマシーンによる加工という一連の流れをデジタルワークフローと言いますが、一医院でこの流れを完結している医院は珍しく、今回ストローマン社から講演を依頼されました。

デジタルテクノロジーの進歩は指数関数的で、今後益々発達していくと思われます。
歯科医師は人の心や想いに向き合うアナログな能力が重要ではありますが、これからの時代はデジタル機器を上手く使いこなす能力も必須になると思います。